The Day in a Life

…と日記には書いておこう

恐竜博物館

8月に、元お隣さんとご近所さんとウチの三家族で旅行に行こうってことになり。11/24、25 で行ってきました。しかし。当日になってご近所さんの娘さんが発熱。残念なことにご近所さん一家はキャンセル。うーん。また今度。

まずは元お隣さんチに集合して、白峰白峰経由で恐竜博物館を目指す。道々、そういえばと思い出した大判焼き山法師。通り道にあったので寄ってみたら、1.5h 待ちとのこと。断念。

f:id:StudioSlowhand:20181125215608j:plain:right:w200 念願かなって、ようやく恐竜博物館へ。1時頃に着いて、飯食って、2時から 4時までで回ったんだが。全然時間が足りん。ひがな一日いたい。
小さい頃、学研のひみつシリーズの中の恐竜と昆虫のを持ってて。どっちも何度も読んだ。ティラノサウルスよりもアロサウルスが好きだった。で、アロサウルスも見れたし、最大の亀であるアーケロンも見れた。至福。

宿は芦原温泉。ここは、まぁ、特記事項もなく。

25日は芝政って話だったんだが。これは来られなかったご近所さんのためにとっておこうってことになり。この芝政、富山でもテレビ CM してて。小さい頃の憧れの場所で。この歳になってようやく行けるのか、と思ったんだけど。ま、いーか。
で、代わりにエンゼルランドってとこに。ムスメさん達は遊具があればよいらしく。すげー喜んでた。なんだかんだで一日ここで過ごしてしまう。大人は特にやることなくてぼけーっとしてただけだけどね。まぁ、そんなんでええか。子供が喜んでたし。
プラネタリウムポケモン使ったプログラム見て…って、大人は眠ってしまいましたが(苦笑)…帰路に。

高速にのって SA で食事と買物。元お隣さんチで解散。楽しい二日間でした。

BOSS CS-2

最初の頃のエフェクター購入履歴を書いてみようか。

  1. BOSS BF-2 Flanger
  2. BOSS DS-1 Distortion
  3. Jim Dunlop? Cry Baby
  4. BOSS SG-1 Slow Gear
  5. BOSS CS-2 Compression Sustainer
  6. Pearl OC-07 Octaver

変かね?変かもね。ここまでが高校生の頃。この後大学生になって、親元を離れるんだけど。その時に DS-1 と CS-2 を実家に置き去りにしたら、かーちゃんが近所の子にあげてしまって。そん時は惜しくはなかったんだけど、今になってちょっと後悔中。その子に会えたらまだ持ってるか聞いてみたいんだが。なかなか会えない。

で。また使ってみたくなって、DS-1 は何度も手に入れては手放してて(苦笑)。CS-2 も手には入れてた。こないだのライブで CS-2 をブースター代わりに使ってみたら思いの外よくって。知り合って 35年くらい経ってようやく仲良くなれた感じ(笑)。本領なワケじゃないのが申し訳ないけど。

使ってみて思ったのが、ポップノイズ。どっか劣化してんのかね?ポップノイズが出ないのが電子式のいいところなはずなのに。モディファイ例とか、そーゆーとこの対策とか、調べてみるかねぇ。

ちなみに。この中で新品で買ったのは BF-2 と CS-2 くらい。BF-2、SG-1 は今でも持ってる。DS-1 は高校の友人から買った。Cry Baby もそいつから買ったけど、音がやせるのが嫌で返品した。SG-1 はプレーヤーの売ります買いますで手に入れて。OC-07 はどうやって手に入れてどうやって手放したのかさっぱり憶えていないんだけど持ってた記憶だけはある。

冬支度

タイヤ交換の時にどんくらいの力で締めればええの?ってので悩んで。これまでは、体の感覚でやってたんだけど。先日寄ったオートバックスで、けっこー安く売ってたんで買ってしまって。そん時に油圧ジャッキも三千円しないのをみつけて。一昨日それを買ってきて。本日交換。

いやぁ、はかどったねぇ。楽チン楽チン。

この春買った新車のスタッドレスも買ってきた。自分の軽のタイヤの倍の値段。軽く泣ける。

ジャンピン正吉&マーガレット&櫻井將

In The Peace の OA として出演。他に K-Children。どちらもお初のお目通り。

K-Children は、メンバーが師事してる先生がプロデュースしているトリオ。やる曲からアレンジまで先生が指示してるとか。いつもはトリオなんだけど、今回は一人用事で来れないとのことで、二人で、そういうスタイルのバンドって初めて会ったような気がする。面白いねぇ。

In The Peace は大阪の方でやってらっしゃるデュオ。 www.inthepeace.com 10Holes をちゃんと吹いてる女性って初めて見た。ギターの人も上手で。いいユニットでした。今年は三回も富山を回っていったってことなんですが。また来たら見にいきたいもんですわ。

さて。我々。セットリストはこんな感じ。

  1. I Can't Stop Loving You / Ray Charles / ジャンピン正吉
  2. All I Could Do Was Crying / Etta James / マーガレット
  3. Something You Got / B.B.King & Koko Taylor / 櫻井將
  4. Don't Play That Song For Me / Areatha Franklin / マーガレット
  5. Down By The Riverside / ジャンピン正吉

まぁ、なかなかいい出来だったんではないかなぁ。お互い足りないところを補え合えたというか、そんなふうに自分は思ってるんだが、どうだろう。

ギターは久々の Thinline。やっぱこのギターはいいなぁ。セッションなんかの雑に扱われるようなところには持っていけないけど。ライブの時はなるべく持ち出してやりたいなぁ。
足元は先日も紹介した通り、BOSS の青いの三つ。ブースター代わりの CS-2、歪みモノ BD-2改、コーラス代わりの PS-3。アンプは VOX NT-15H改。スピーカーは Celestion Green Back 10inch。
今回はほとんど Neck PU で弾いたんだけど。なんだかものすごく Clapton みたいな音が出てて。良くも悪くも影響を受けてるんだなぁって最近すごく自覚。使ってるギターが違うのに。

さて。次は 3週間後。そこでもいい演奏できるといいなぁ。

Happy Xmas / Eric Clapton

Clapton の前のアルバムって何だっけ?…「Clapton」ってアルバムまでは買ってたはずなんだけど、その後からは買ったかどうかが定かじゃなくて。「Back Home」あたりから、自分が聞きたいものじゃなくなってきてたんだよね。で、惰性で買うのはやめようってことにしたわけで。

今回、クリスマスアルバムってことで、面白いのかな?と思って買ってみたわけだけど。悪くなかった。

買ってからクレジットを見てみたら、Doyle Bramhall II が参加してて。んで、プロデューサーが Simon Climie。Simon Climie はあんまり好きじゃないツモリだったんだけど、実はそれを求めてたのか?…と思って過去作品を振り返ってみた。直近で好きな作品「Riding with the King」…18年も前かよ…は Simon プロデュースで Doyle も参加してる。しかし、それ以降も大体この二人が関わってはいたけど、自分にはピンとこないものになっちゃってた。あらま。久々にこの二人と組んだからよくなったと思ったのに。そんなことなかった(苦笑)。

悪くないって思った要因は何だろか?音が生々しかったからか?よく言えば「渋い」悪く言えば「精気がない」よーな雰囲気の曲の比率が下がったからか?まぁ、兎に角、しばらく聞いてみる。なんか、こう、このフレーズを自分のものにしてみたい、って思えるよーなのがみつかるといいなぁ。

いつの間にか g-tools が終わってた。はうう。諸行無常だねぇ。これからは amazon で直接アフィリエイトのリンクを作るかねぇ。
しかし、もうアフィリエイトもはやんないのかな?