The Day in a Life

…と日記には書いておこう

Band on the Run / Paul Mccartney & Wings

なんとなく、とりとめもなく。

一昨日のライブについて書いてある blogなんかを並べてみる。

概ね好評。よかったよかった。

個人的には、かなり色々間違えたのだけれども。録音を聞く分には上手く誤摩化せているようで安心。…って、そんなトコに安心してちゃイカンがな(苦笑)。どーも、こう、誤摩化すコトだけ上手くなってアカンなぁ。反省。

セッションは恋愛、バンドは結婚に喩えるコトができるんじゃないか?と常日頃思ってるのだけれども。いや、セッションはナンパとかそんなかもしれない。一回こっきり、後腐れのナシ、お互い割り切って、みたいな。ので、セッションではこれからもそーゆーのを楽しんで行ってみたいと思う。ので、出来る限りネタを仕込んだりするのはやめておこうかな、と。突発的な事象に対処する訓練の場とか、反射神経を鍛える場にするとか。作り込みはバンドの方でできるんだからね。ネタを仕込むとしても、誰でもが参加できるネタでいきたいと。折角色んなヒトと一緒に演奏できるチャンスなんだから、参加するヒトをあまり限定したくないなぁ、と。
またセッションではエフェクタに頼らず、素の音での表現力を高めていければいいなぁ、と。エフェクト好きなので、ついついそーゆーののアイディアを色々考えてしまうのだけれども。それに頼らないギターの方も磨いていかにゃな、と。

こないだ、Voxセッションの参加者の方々と話してて思ったんだけど。ミュージシャンって、プレーヤーだったり、プロデューサーだったり、パフォーマーだったり、アレンジャーだったり、コンダクターだったりと、色んなアプローチがとれるんだけれども。どれもまんべんなく育てていきたいところ。欲張りかもしれないけど。トータルでバランスよく成長していきたいもんです。そーゆーのを上手くフィードバックしながら、最終的にはいいバンドマンになれれば、と。

いやー、なんかホントにとりとめがなくなってしまった。ま、今日はこんなトコで。

Band On The Run
/ Paul Mccartney & Wings