The Day in a Life

…と日記には書いておこう

定規

30cm の定規しか持ってないヒトと 1m の定規を持ってるヒトとではモノの見え方が変わって来るワケで。両者のハナシが噛み合わなかったりする。「3キロ」という言葉を聞いて、重さで評価するヒトと距離で評価するヒトがいれば、やっぱりハナシが噛み合ない。そーゆートコの擦り合わせをするタメに議論つーのはあるのだけれども。あんまりそーゆーコトばかりしてると疲れちゃう。ってなワケで、どーしてもそのヘンの考え方が似てるヒトだけと仲良くなりがちだけれども、そればっかりだといつまでも世界が広がらなかったりもするワケで。まぁ、疲れない程度になんとかしたいと思います。

ってコトで、ノギスと巻き尺を持って町に出ました。先日楽器屋で、Les Paul Special の用のよさそうなブリッジを見つけたので、それのサイズを測るタメ。また、エフェクタボードを改造するタメのスノコのサイズを測るタメ。
ブリッジの方は高さが十分に低いので調達してみた。Tone Pros ってメーカーのモノ。弦を外しちゃうと脱落しちゃうレスポールなんかのブリッジやテールピースを固定しちゃうシステムを持つもの。Wrap Around のって外さないと弦を張れなかったりするんで、実は無用の長物?と思いながらも試してみたくてついつい。買ったのは AVT2G-N。どんなふーにロックするかはこちらを参照のこと。
エフェクターボードの方なんですが。ウチにあるのは全部縁がある。縁があると、プラグのスペースを確保しなければならなくてスペースが有効に使えなくなったりする。ので、このごろは縁なしのボードもでてきているんだけれども。だからといってそれを買ってしまうと、またボードが増えてしまう。どーしたもんか?とゆーハナシを先日 dahnishiさんとしてたら。「上げ底にすれば?」と言われた。はー、そりゃいいアイディアだ、とゆーコトで採用。別件で H田さんがスノコにベルクロ貼ってエフェクターボードにしよか?って案も採用。ってなワケで、写真のよーにしてみました。快適快適。