The Day in a Life

…と日記には書いておこう

Time After Time / Tuck & Patti

久々の Blue Note。思い起こせば、最後に行ったのは 1999年の Hiram Bullock。そんな今日、ぽっと現れた台風20号が関東に接近する中、Tuck & Patti を見に行ってきました。
ベースライン、コード、リズム、メロディと、一本のギターで四つのパートを奏でる Tuck Andress。このごろはこのスタイルを更に押進めたようなヒトも何人か出て来ちゃってるので、ちと Tuck の影が薄いよーな感じではあるけれども。一度は見ときたかったし。誕生日のプレゼントってコトでラッキーにもただで見られました。えへへ。
Tuck が弾く場面というのは教則ビデオの中でしか見たコトがなかったのだけれども。それに比べて、今は髪が真っ白になっちゃってるのも手伝ってかなりフケてみえました。音のキレ具合も、教則ビデオの頃がよかったかも。んだけども、やっぱり生で見られて嬉しかったですわい。ちーとまたこーゆ−スタイルに興味が湧いてきましたし。
ステージまでの通路の側に座ってたので、Tuck にも Patti にも握手してもらえました。えがった、えがった。

The Best of Tuck & Patti
/ Tuck & Patti