The Day in a Life

…と日記には書いておこう

セッション

立川は Crazy Jam へ。
本日は「Soul Jazz Funk セッション ボーカル編」。従来は月三回だった「Soul Jazz Funk セッション」だったのですが、毎月第一第二土曜が「インスト編」、第三土曜が「ボーカル編」になったとゆーコトで。これまでも歌モノの曲は取り上げられていたものの、ボーカル参加者が少なく、メロディをサックスの方が吹いたりしながら運営されてたんですが。キッチリ分けるコトになった模様。どんな感じなのか?と様子見ついでに行ってきました。
オープンの 18:30 頃に到着したのですが、お客さんはボーカルの方ばかり。うむ?楽器はハウスバンドのヒトだけってセッションなのか?とかなんとか思いつつ。また、BBS で予め仕込みのハナシが出てるとかなんとかって会話を聞き、え?仕込みに参加してないと出番ないの?とかなんとか思いつつ。ちと肩身の狭い思い。まー、始まってみたら、色んな楽器の方が続々やってきたし、仕込みの曲でもパートが足りないと呼ばれたし、いつもの「Soul Jazz Funk セッション」でした。で、やっぱ、歌いるといいよね。サックスが悪いというワケではありませんが。やっぱ、歌よ、歌。
で、ここ、ドラマーのレベルが高いっす。どのヒトと組んでも安心して演れちゃいますし。各々特徴があって、見てるだけでも面白い。これがここの魅力の一つよね。
んで、本日、すげーギターのヒトがいました。女性なんですが。聞くトコロによれば、ニューオリンズあたりでぶいぶい言わせてきたそーです。ホンモノだ。もーね、白旗。見てるだけで満足。かなわん。
んでで、リチャードさんというイギリスはバーミンガムから来たというヒトとも知り合えました。バーミンガムという土地柄…Judas Priest やら Black Sabbathバーミンガム出身…から、ヘビーなロックが大好きだそーで。ギター弾き。次に約束があるというコトで、長居するツモリも弾くツモリもなく、手ぶらだったんですが。帰る前に一曲だけステージへ。自分のギターを貸したんですが。「One Zero?」と聞かれたんで「Eleven」と答えたら「自分のギターは 09 なんだ。かてーよ、コレ」と言われました(苦笑)。一曲弾いた後「コレ、ジュウイチダカラ、ツライ」とカタコトの日本語で答えてました(笑)。いや、スマン、スマン。また会えるといーなぁ。
ってコトで、相変わらず、初めて聞く曲をいきなりコード譜見ながら弾くというのが多いスリリングなセッションでしたが。楽しかったっす。またいこ。