先日書いてたトランストレムで半音下げの件ですけれども。ダメでした。6〜4弦はなんとかなんだけど、それより下の弦だと最低でも半音以上下がってしまう。ガッカリ。
しかし。久々に弾いてみたんだけど、前回ブリッジをバラしてグリスアップして調整し直してたおかげか、自分の持ってた印象よりは随分弾き易くなってた。ふむ。ライブの時のスペアギターとして戦列復帰させよかねぇ。取り敢えず、明後日の VOXセッションにでも持てってみようかな？
スペアギターとして使うには？と考えた。今 EMG 89 が載ってて。これはタップできる PU なんだけれども。ロータリースイッチう使って Neck(H) / Neck(H)+Bridge(H)/ Bridge(H) / Neck(S) / Neck(S)+Bridge(S) / Bridge(S) ってな配線にしてて。これがどーにもイマイチの使い勝手。誰だよ？こんなの考えたのは…俺か(苦笑)。ロータリースイッチで Hum か Single の切換え、トグルスイッチで PU の組み合わせの切換えって形の方がいいよな、と。そのうち配線イジるかなー。
で、更に一歩進んで。先日も取り上げたんだけど。Seymour Duncan SHPR-1 という P-90 と Strat Single Coil が同居してるという作りの PU。コレをこのギターに載せるとどーなるんだろ？と思ったり。そうすれば、Fender系でも Gibson系でもどっちでもイケるワケで。スペアはコレ一本で済んじゃうもんね。
