The Day in a Life

…と日記には書いておこう

セッション

T☆ROCKSへ。Blanca を持って。
JC + BOSS FDR って組み合わせだったんですが。「音、太っ」てのがまずはの感想。なんだかあまりテレキャスらしくなく、ストラト弾いてるような気分。もちーとアンプの設定を煮詰めればよかったのかもしれないけれども。試奏した時とはなんだか趣が変わってしまってます。終盤、Marshall JCM-900 にも突っ込めたんですが。こちらでも中域が太いとゆーかなんとゆーか。目指してる音とは違うので、ポットを 1MΩ に交換したりしましょーかね。
しかし、この季節。外との温度差で、ギターをケースから取り出した途端結露。あんまりよろしくないですなぁ。持ち歩くギター、選んだ方がいいかもなぁ。

ホストの N谷さんが 53年のテレキャスを持ってきてた。ネックも指板も塗装が残ってるトコが剥げてるトコよりも少ないくらい。アンプにつながずに少し弾かせてもらったが、指がひっかかりまくって弾き難いのなんの。N谷さんがアンプを通して弾いてるのを聞いてると、音はすごくいいんだけれどもね。で、Blanca も激軽だと思ってたんですが、53年の方がもーちょっと軽く感じました。ボディの生鳴りはあんまりデカくなくて、甘くて詰まった感じなんだけど、アンプ通すとパキンとしたトコロも出てて。やっぱエレキはアンプ通してナンボやね。生鳴りがどーこーと拘ってもあんま関係ないのな、とゆーコトを確認。