夕方、フと思い立ってパーツ交換開始。先日書いたスーパースイッチ配線を、と思ったが。スーパースイッチがデカ過ぎて、テレキャスのコントロールキャビティに入らず。断念。4 Way Tele Mod. Switch を使用。
まずブリッジを外す…ために PU の配線を外す。写真はブリッジも外したところ。配線の方はコンデンサも外れてしまってるけれども、この配線がすごく綺麗にできてて、外すのもったいないくらいで。さすがとゆーか。しかし、キッチリ作られ過ぎてて、今回使う Hybrid TL Control Plate は、トーンとボリュームの間隔が狭くなってるので、一旦外してしまいました。耐圧600Vなんでちとデカくて、収められるかちと心配だったんだけど。耐圧100Vの小さなののストックがあったので、それを使用。
まずJoe Barden Bridgeをセット。これまでのモノとの違いは…
- 斜め駒
- ブラス駒
- 一弦側の枠の処理
- 固定ビス追加
…です。Danny Gatton のアイディアのハズ。
添付のネジが短かったので取り付けネジは今までのモノを使用。
コントロールパネルも交換完了して、弦張った姿。説明書を読んでみたら、ボリュームがトーンの方に 1cm くらい寄って、トーンもボリューム側に少し寄らせてある。おかげでストラトの操作性とゆーか。Thinline もこんな感じなんだよね。
結局ポットは今までついてた250kΩのまま。このままズ太い感じのテレで行ってみたいと思います。
この後、弦高合わせて、オクターブピッチ合わせて。ピックガードの加工はまた来年っすなぁ。