The Day in a Life

…と日記には書いておこう

問題点

低音弦はいい感じで音が出るのだけれども、高音弦にいくにつれショボくなっていく。ので、ポールピースの高さをイジってみたら、バランスが取れました。

試しにコンデンサを、オリジナルのセラコンから Orange Drop に交換してみたら、音が一皮剥けたよう。

P-90 に交換するとして。Dog Ear タイプは Gibson と Lindy Fralin くらいしか見当たらず。Sound House では、Lindy はセット販売。こりゃ Gibson で決りか?
Soapbar なら Seymour Duncan なんかもあるのだけれども。下に硬目のスポンジでも敷くか?経年劣化でボロボロになったりしないかな?Duncan だとカスタムで Dog Ear を作れるらしいが。割高になっちゃうよなぁ。
しかし、Gibson 以外の PU だと、ポールピースのピッチが合わなくなるのでは?という疑問。ま、そこは駒の溝を切りなおせばいいか。

ロッキングスタッド。FIXER は Yahoo オークションで簡単に手に入りそう。TonePros のは web ではあまりみかけなくなっちゃった。

ナットは牛骨だと思うのだけれども、落雁みたい。ES-135 もそうなんで、材質自身は気にしてないのだけれども。弦の溝が浅いのが気になる。

ネックの反り、トラスロッドが入っていかない件は先日の通り。そのせいなのか、12F前後から音の詰りが激しく、サスティンがない。フレットの摺り合わせが必要なのか?

ってなワケで、一度入院させ、

  • ネック反り直し(トラスロッドナット部のクリーニングも含む)
  • Locking ABR の駒の溝切り
  • ナット交換

を頼んでしまおーかな?と思っているところ。
PU と、テールピースのロッキングスタッドは、出会いを待とうと思う。