The Day in a Life

…と日記には書いておこう

ピックアップ交換

昨日届いた Kent Armstrong に早速交換してみる。その際、ポットの値を計ってみた。ボリュームが 280kΩ、トーンが 500kΩ。んん?ボリュームの方は 300kΩで、誤差でこんな値なのか?
ボリュームも 500kΩに交換してみよーか?と思ったのだけれども。今回は止めてみた。

んで、変えてみて、だけれども。周波数分布がスムーズになった感じ。P-100 だと、段々強くピッキングしてった時に、あるトコでパキンと高音が出始めるというクセがあるよーな気がしてんですけど。それは解消されたかな?ので、ピックのエッジを立ててピッキングした時に音色の変化が自然に感じます。
あと、ちと音が太くなったよーな気がしなくもなくもない。もしかしたらポールピースの高さをイジるとまた変わってくるのかな?しかし、P-100 では六弦から一弦に向けてポールピースを上げていかないとバランスがとれなかったんだけど、この P-90 はそんなコトなかったです。

まー、後は大音量で弾いてみんと判らんなぁ。あ。ノイズは当然のように増えました。けど、Special と同じくらいなのでよしとしときます。