The Day in a Life

…と日記には書いておこう

MXR Distortion + → YJM-308

YJM-308 のレビューで、「ファズっ気が云々」とか「DOD 250 の10倍利得がある」なんつーのを見かけて、自分が改造したのがそんなに歪まないから「あれれ?作るのに失敗した?」と思ってたんだが。更にレビューを探していくと、「クリーンなアンプだと物足りない」とか「歪んだアンプにかけてこそ真価を発揮」みたいなコトも書かれてて。歪ませたアンプで On してみたら、合点いきました。なるほどね。トレブルブースターみたいなもんか。確かに、ピッキングニュアンスが出る高い周波数のあたりがぐいっと持ち上がり、音像がクッキリする。ってコトで、改造成功だな。危うく、ホンモノ買って比較しちゃうトコだったよ(苦笑)。
Distortion + も同じような使い方してみた。こちらは中低域がぐいっと持ち上がる。ふむふむ。なかなかいい感じじゃん。確かに開発された時代背景から考えれば、こーゆー使い方を意図して作られてるハズだよな。名前通り、Distortion を + するワケだ。えーやん、えーやん。