The Day in a Life

…と日記には書いておこう

Callaham Vintage S Model Strat Bridge Assembly

komuさんトコから帰還。Erica w/ Callaham Vintage S Model Strat Bridge Assembly

komuさんによれば、「激鳴りになった」とのことなのだが。生音の音量的には自分には差がよく判りませんでした。つか、二週間前の記憶と照合してどうこうってのは無理っす。けど、音量的には差が判らなかったんですが、音質的には差がありました。6弦のゴンという太い音が際立つようになったのと、1弦の元気がよくなったコト。あとは全体的に高音が抑えられ、音に厚みというか深みというか奥行きが増えた感じ。
6弦と 1弦は、常々こうあって欲しいと思ってたんだが、なかなか出なくて苦労してたトコだったんで、この音が出るようになったのは嬉しい。これはブリッジが変わったことよりも komuさんのセッティングによるところが大きいと思う。感謝、感謝。

さて、Callaham の恩恵は?とゆーと。正直判らん(苦笑)。つか、音をこうしたくて、という観点でパーツ交換したワケじゃないのでねぇ。ルックス重視つーか(苦笑)。
元々のビンテージタイプのから、1999年に Graphtech の駒に変えて、2003年にブラスの駒に変えて、だから。10年以上前の状態に戻せてるかどーかってのは判んない。その時々のインプレ辿ってみるってーと、戻ってはいるみたいな気がする。で、そこからのアドバンテージは判らんなぁ、と。

小さいながらもアンプで鳴らした音のインプレもこんな感じ。もしかしたら生音の印象にひきずられてるのかもしれないけれども。あとは、デカい音で、そいでもってアンサンブルの中で鳴らしてみないとなー。実戦に投入してみて、初めて判ることもあるかもしれない。

けどなー。これなー。作業に立ち会って、前後で弾き比べできれば、目から鱗落ちてたかもしんないんだけど…。鈍感な自分のバカ。