Vibrato 回路のチェックに着手。多分複数日かかるから、タイトルにナンバリング。
発振に同期して発生するポップノイズ対策ということで交換したセラミック/フィルムコンデンサを元に戻してみる。Vibrato はいい感じになったけど、やっぱりノイズが出る。その状態からフィルムコンデンサだけを新品に換えてみたら、Vibrato はイマイチでポップノイズも出るという最悪な状態に(苦笑)。ここはセラミックコンデンサも新品に換えるしかないねぇ。
あと、発振回路周りの抵抗の値を測ってみた。規格としては±10%の部品なんだが、軒並み+10%近い値。これらが積み重なって、どこかの動作が狂ってたりすんのかな？新品調達して換えてみるかなぁ。どんどんオリジナル部品がなくなっていくが、まあ、コレクターなワケじゃないから、とことんやってしまおうか。
あと気になってるのが INTENSITY のポット。目盛 1〜2 の間でザラザラ感。で、この区間でボソボソとノイズも出るし、この区間で揺れが速くなったりするワケで。25K-RA のポットなんだが、コレはなかなか入手できそうにないので、分解掃除してみようかしら？それでもダメなら、50K-B のポットと 51K の抵抗を組み合わせて疑似 25K-RA を作ってみるかな。
