The Day in a Life

…と日記には書いておこう

Bridge PU

開腹せずに断線を診断する方法は?ってコトで思いついて、ジャックにシールド挿して、Hot〜Cold間の抵抗値を計ってみた。ボリューム全開でブリッジ側にスイッチ倒して430KΩ。PU自体の直流抵抗値が7KΩくらいのはずで、ポットが500KΩのはずだから…こりゃ、断線しとるなぁ(苦笑)。、こりゃ。とほほ。ネック側にスイッチ倒すと 7KΩ だし、Blanca で計っても Bridge 側で 7KΩだしなぁ。

まだポットやスイッチのトコでの断線も考えられるなぁ、ってコトで開腹。配線外して計測。2MΩレンジで導通なし。はうあうあぁ。確定だなぁ。いや、まだ PU の電極での接触不良の疑いが…。そのうちブリッジプレートも外すかなぁ。

早速トーラスにメール。PU 自体は修理できるのか?カタログではこの PU はカスタムトゥルービンテージってコトだったが現行品と何がどう違うのか?を質問。回答やいかに?

思えばこのギター。突然音が出なくなって、調べてみたらボリュームポットの故障だった…分解して組み立てたら復活したけど…とか、ネック裏のスカンクストライプが浮いてきた…修理したけどまた浮いてきてる…だとか、自分のギターの中ではトラブルが多いんだが。まぁ、かわいい子ほど手がかかるつーかなんつーかで、あんまりナーバスにはならないのが不思議なところ。