K.Yairi DY016N を引っ張り出してきて、FG-302 と比較。
弦長は Yairi の方が 6mm くらい短かった。ボディ厚も Yairi がちょっと薄い。
使用弦が、FG-302 は Martin の 80/20 Bronze Light M140、Yairi は D'addario の 80/20 Bronze Light のコート弦 EXP11 という違いはあれども、音色にはやっぱり差が。Yairi の方は箱鳴り感が強く、中域にぐっと集まってる感じ。FG-302 の方がレンジが広く、フォークギターらしい音がしています。ブルースとかでちょっとダーティーな感じを出すなら Yairi って感じ?
サウンドホールに載せるピックアップをくっつけたままだとトップの鳴りに影響あるか?と思って、外して比較してみたけど、載せる載せないではあんまり差が感じられなかった。購入時と今とでは Yairi の音が若干変わったような気がしてて、それはピックアップのせいなのか?と思ってたんだけど。ハズレました(苦笑)。
で、エンドピンジャックを外した痕につけられそうなエンドピンを調達したので試してみた。が。エンドピン自体の径が 12.3mm、エンドピンの穴が 12.8mm。ぶかぶか。エンドピンジャックを取り付ける時は、がたつかないようにジャックの径 12mm ぎりぎりの穴を開けるもんじゃ、とどっかのサイトで書かれてたんだがなぁ。
しょうがないんで、マスキングテープを巻きつけて突っ込んでみた。糊の劣化とか怖いのでマメにチェックしなくちゃなぁ。それとも何もつながないエンドピンジャックでも調達するか?