The Day in a Life

…と日記には書いておこう

Jim Dunlop Cry Baby GCB-95

昨日、金沢と高岡のハードオフを回った。Cry Baby のジャンク品を物色。金沢ではフェルトがへたってスイッチの切り替えがし難いと書かれたものが 2980円、高岡ではガリが出てると書かれたものが 4980円。いやいや、後者の方が安くなってないとおかしくね?査定って店毎で基準が違うのかね?

で、金沢のハードオフって、毎月20日はジャンク品が 20% Off なんだってさ。ってコトで、今日、もっかい行ってみる。まだあった。ので、保護してみる。

帰ってきて開けてみたら、フェルトのへたりの他、電池ホルダーが破損してたり、電池のクッションスポンジが腐ってたり。電池ホルダーはちょっと痛いけど、まぁ、ジャンクだしな。電池ホルダーが壊れてるのがわかったら値切れたかなぁ?まぁ、ジャンクは現状渡しってコトでチェック不可だったしなぁ。

フェルトを買いに手芸屋へ行ってみたんだが。いい厚さのがなかった。で、ふとひらめいた。椅子の足とかにつける床に傷つけるのを防止するフェルトはどーだ?ウチに余ってんじゃん、ってコトで試してみた。ら。ピッタリ。径も厚さも。すげーな。

音の方はとゆーと、VOX V848 に比べると、大人しい。レンジも狭いし、変化もスムーズ。ははぁ、使い易いっちゃー使い易いねぇ。ふむふむ。
スルー音はちょっとハイ落ちしてる。まぁ、気になんない程度。いや、進化したな。昔はもっとヒドかったよね?ってコトで、まぁ、トゥルーバイパス化して、しばらく使ってみようかね。西田製作所のモディファイも気になるところだけど。