The Day in a Life

…と日記には書いておこう

下駄

昨日の木のヤツを試作一号、ポリスチレン貼り合わせを試作二号とする。
で、試作三号。ウチに 10mm 厚のポリスチレンボードの在庫があったので、それを使ってみる。カッターの刃も交換。切れ味よくって切断面のガタガタも軽減。調子に乗ってゴム足周りを曲線で切ろうとしたが、それは難しかった。







本体への固定をどうしようか?と思ったんだが。プラ板貼りつけてゴム足のネジで共締めすることにする。











試作二号装着の画。こんな感じ。これに面ファスナーのオスを貼ればボード固定も OK。

で、そもそもなんでこうしたか?これまで底板を二枚作ってみたが、ゴム足を取ってネジだけにする必要があった。じゃぁ、外したゴム足は?どこに置いとく?失くさない?ってのが元。
今回、共締めって方法をとっちゃったけど、締めなくていい方法はなんかないもんかいなぁ?





試作四号。ポリスチレンボードの切断にニクロム線を使った発泡スチロールカッターが使えんもんか?と試用してみる。これはよい。一気に切らないといけないんで集中力が必要ではあるが、切断面の綺麗なこと綺麗なこと。カッターを固定して材の方を動かすのが吉なんだろうけど、そこまで大がかりにはできないねぇ。カッターも材も両方手持ちでやったから、視点を変えるのに手を止めた時とかに線がヨレちゃってる。アカンなぁ。これじゃあ、サンプルとしてまだまだ役者不足だなぁ。