The Day in a Life

…と日記には書いておこう

登校初日

ランドセル背負って、道具箱が入ったバッグと、学童保育の着替えと弁当が入ったバッグと。多分、ムスメにとって過去最大の荷物。まぁ、これだけならばまだいいが。雨。ざーざー降り。片手は傘を持たねばならん。いきなりの試練。大丈夫かよ?と心配になる。

斜め向かいの家にはムスメの一つ上の学年の子がいるんだが、昨晩訪ねて一緒に登校してもらえないかとお願いに行ってきた。快諾いただき、今日からはそのコと登校。
そのコが迎えに来てくれて、送り出してみたものの、ムスメは歩くのに四苦八苦している模様。家の窓からは姿が見えなくなったのだが、途中で投げ出したり泣き出したりして斜め向かいのコに迷惑かけてないか?と心配になってくる。なので、出勤がてら通学路を通って様子を見に行ってみることに。我ながら親バカだなぁ、と(苦笑)。
学校までもう少しってところで二人を発見。ムスメはもぞもぞしながら歩いてる。車から降りて声をかけてみたら、笑顔だった。大丈夫か?と聞いたら、重くて大変だけど斜め向かいのコが一緒だから頑張る、という旨の返事。斜め向かいのコもニコニコしてムスメの他愛のない話につきあってくれてる。これなら大丈夫そうだ。学校の前の信号のある交差点まで一緒に歩いてお別れ。

なんかなぁ。小学生になって、急にしっかりしてきたなぁ。とーちゃん、ちょっと感動しとるで。