そろそろ使ってみるか、と思い、引き出しから出して載せてみた。土曜の午後、載ってた 59 と JB を外し、P-Rails を載せて、夜に配線作業。
中古で入手したはずなんだが、Bridge 側は未使用品の模様。ボビンに巻いたテープの糊が溶け出してきてて、手がねちょねちょになる(苦笑)。コイル、大丈夫かな?とちょっと心配になる。
一つのスイッチで両方のモードが変えられるように配線。細かいところに何本も配線しなきゃいけないので面倒だが、こっちの方が自分には使い易いので。
明けて今日、ちょっと音出してみる。Bridge と Neck のバランスがよくない。Neck 側をギリギリまで下げたんだが、どーもザグリが浅くて干渉している模様。下げたいところまで下がらない。59 を外す時も、PU 高さ調整ビスが外れてたから、その時もそうだったんだろう。干渉してるトコ、削らないとなぁ。
モード切替えは、3ポジションのスイッチ使って P90/直列/シングルって形。シリーズ > P90 > シングルってな音量差。音色の変化はあまり実感できず、音量差が際立ってる。P90 でクランチする程度にアンプを設定しておいて、シリーズでリード、シングルでクリーン、みたいに使うのが吉なのかな?
なかなか硬い感じの音がするんだけれども、ぺー助自身のキャラかもしれん。載せるギターで変わってくるのかなぁ?
ま、ちょと、どっかで大きな音で鳴らしてみんとな。
serial | 2092157 (1982年製) |
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body | maple(2p)/mahogany(3p) lamination |
neck | built in mahogany(3p) |
fingerboard | rosewood, 22F |
scale length | 630mm |
pickups | |
Seymour Duncan SHPR-1n/b | |
controls | 3position toggle switch 2 dual sound switches |
3position toggle switch for PU selector 1 coil tap switch for bridge and neck | |
1vol/1tone(w/ Russian 0.22μF) 3position toggle switch for PU selector 1 mode switch for bridge and neck (P90/series/single) | |
bridge | Super Tunable |
tailpiece | Quick Hook |
machin heads | die cast |
nut | bone |
hardware | chrome |
weight | 4.4kg |