ってことで、大盛り上がりでした。お客さんのおかげかな。名義はジャンピン正吉 with 櫻井将 and 越前浩一。セトリは以下。()内はメインボーカル。
1. That's All I Need (正吉)
2. Crossroads (自分)
3. Blueberry Hill (正吉)
4. I Can't Turn You Loose (自分)
5. Sympathy for the Devil (正吉)
en. Sweet Home Chicago (正吉)
こちらは Erica を X-Vive 経由で Vox MV50AC につないで。足元なし。手元で出たり引っ込んだり。ワイヤレスなんで、客席歩き回ったりして。ええ感じでいけましたわ。
会場が狭いから越前さんはスネアとシンバルだけ。これでも十分ドライブできました。
正吉さんも途中でガソリン切れたみたいなこと言ってましたが、ぶっとんでました。
対バンはとゆーと。
餓鬼魂(こどもだまし)は 80年代ハードロックてな感じ。ボーカル&ギターとギターの二人組。他の楽器を打ち込みで作ったトラックをバックにやってました。昔「鹿鳴館」ってバンドをやってらっしゃったとか。そういえば、高校の同級生がそのバンドの話をしてたよーな記憶が。こう、正吉さん経由で富山の音楽シーンに触れているせいか、こういうカッチリと作りこまれたバンドを見る機会が少なくて。こーゆーのもあるんだなと一安心したつーか、なんつーか。えらそうですが(苦笑)。
になりん。今回の主催者。ギターの弾き語り。ギター始めて 2年くらいだとか。大人も後半にさしかかってからギターをはじめるなんてすげーな。で、親指も駆使してコードを押さえてまして。いいなぁ、手の大きい人は。
めるもんど。絶叫系&かき鳴らし系のギター&ボーカルの横で、アコギが淡々とキープし続けてるという。なんか面白い。MC中にアコギの方は元々はこのバンドではドラムだったということが判明。なんか腑に落ちた。現在ベースがいないんでこの形態になっとるようですけど。バンドの状態も見てみたいなぁ。
出る杭は打たれる。元々そんな名前のバンドをやっていらっしゃるそうで。バンドで出られない時は、バンドの名前を使って弾き語りで活動してるんだそうで。ちょっと沖縄とか南米系の匂いがしてました。声もよくて歌も上手で歌詞も前向きで。屈折したおっさんにはちょっとまぶしかったです(苦笑)。
ってなワケで楽しい夜でした。