The Day in a Life

…と日記には書いておこう

フレット交換

7/2。脳ドック受診のため年次休暇を取ったのだが。金沢の街中の病院だったので、リペア屋に行けるなぁってことで、フレット交換を検討してた Lynx を持っていく。
フレット、かなり減ってはいるので、長く弾くなら交換ということで、交換決定。フレットの高さと幅は中の細を選択。元々は低の細だったようだが。ちょっと高くしてみた。材質はステンレス。ナットを交換した方がいいようならそのままブラスでお願いってことにしてくる。
ペグが一個 Sparzel の D-Tuner になってて。リペアの人がてこずってて。操作の方法を説明はしたが、理解してくれたかがちょっと気がかり。まぁ、信じてみよう。
Lynx を組む時に松下公房でも「このネック、どこの?」って聞かれたんだけど、今回もそうだった。なんかやっぱりよくできたネックらしい。とはいえ、ポケットのサイズがちょっと合ってないとも。ボディは他のところで調達って話をしたら納得してもらえたけど。
セッティングはアームアップ時に 3弦 1音アップ。弦高はそのリペア屋の標準でお願いしてきた。今よりは低くなるそうな。「標準で…」というと「そんなんでいいの?」と苦笑いされたけれども。下げたくても自分ではここが限界だったので、もうちょっと下げたいという話で納得していただく。 納期は特に設定せず。フレットが入荷したら一日集中作業すればできる、とのこと。じゃぁ、一週間とか?まぁ、連絡待ちますか。

途中、雑談で Elixir の入荷状況について聞いてみる。人気のゲージがようやく国内に入ってきてるとのこと。自分が使ってる 11-49 みたいな不人気ゲージはまだ在庫があったりするらしい。こちらもあと 3セット。