006P用電池スナップと、L字型 DC供給プラグを用いて、電源配線を作る。
各々の線を半田付けして、ショートチェックして、電池ボックスにつないでみた。座ってる股間の部分に電池ボックスを置いて、プラグに電圧が来てるのを確認しようとテスターを準備してると。何やら股間が暖かい。あれ？と思って電池ボックスを取り上げると、何本かの電極が熱をもってる。樹脂製のケースも電極と接触してる部分が心持ち溶けているよーな…。あわてて電池ボックスから電池を外す。電池のマイナス側の電極はスプリングになってるんだけど、いくつかのそれが縮まったまま戻らなくなってる。黒錆もできてる。なんだ？電池逆に入れた？電池入れたのは随分前だぞ？ってコトはショート？えー？テスターでチェックしたから配線のせいじゃないぞ？…ってコトで、再びチェック。正常。電池の向きに気をつけて、再びボックスに電池を入れて、プラグがショートしないように気をつけてボックスにスナップをくっつける。今度は熱も持たないし、各プラグ共正常な電圧が出てる。エフェクタにつないでもても正常動作。はて？
ってコトで、ちと怖いので、しばらくは、使わない時に電池を外しておくコトにする。
