一応見ておくか、と開けてみた。電装は全とっかえかねぇ、そのうちと思いつつ。
ジャック。面白い形。こりゃ残しておかねば。
ポットとコンデンサ。
ポットは「SOUND B500K」との刻印。東京サウンドだからかね?
コンデンサには「Suzuki TuPaCon 0.05μF」と書かれてる。オイルかね?激渋。
ボリュームとトーンの間に抵抗が入ってる。土管型の。5K と書かれてた。
これはねぇ。交換するにしのびないよねぇ。ジャックも合わせて歴史遺産だよ。ってコトで、調子もいいしそのままにしとくことに。
ピックアップのカバーにはヒビ。
しかし。ひっぱろうが何しようがびくとも動かん。
もしかして、ポールピースが取り付けネジも兼ねてるのか?
そのうち全部外してみるか?
居間で弾くために豚鼻持ち出してつないでみる。
ハワイアン的な高域のきらびやかは鳴りを潜め、中域がグっと出て、歪む。これはブルース弾きたくなっちゃうねぇ。
ってコトで、C6 になってたチューニング、3弦を半音上げて C7 にしてみる。こりゃえーわ。
けど、ブルース向きだと E7 とかが代表的なチューニングなんじゃなかったかなぁ?まぁ、ちょっとずつ調べていきますか。
今日、昼に寄った Big Boss にはなくて買わずに帰ってきたんだけど、探してみたら持ってた。が、うまく使えないんだよなぁ。生指でもいいんだろうけど、ピックを使ったパキっとしたアタックも捨てがたく。練習あるのみなんだろうねぇ。頑張る。
aLaska Pik ってどうなんだろ?各種サイズもあるし、どっかで試してみたいなぁ。