The Day in a Life

…と日記には書いておこう

落ちる

このごろ、寝ようと思って目を閉じていると、どこか高いトコロに登っているイメージが頭に浮かんでくることがよくある。屋根の上だったり、ビルの上だったり、山の上だったり。空を飛んでいるコトもある。で、下を見てしまったが最後。眼下に広がる景色に吸い込まれるように落ちてしまう。落ちていく感覚がイヤで、思わず寝返りをうったり、目を開けてみたり。寝つきが悪いワケではないし、一旦眠ってしまえばそういう夢も見ずにぐっすり眠れているのだけれども。これは何の暗示なのだろう?