The Day in a Life

…と日記には書いておこう

休日

部屋の掃除をしようと手をつけたのだけれどもなかなか進まず。ちょっと片付けては、DVD から音声を吸い上げてみたり、気になる曲の TAB をネットで探して弾いてみたり、Les Paul の配線を 1Volume, 1Tone に換えてみたり、本を読んだり。
今、京極夏彦の「塗仏の宴 宴の支度」を読んでる。最終章にさしかかったところ。新興宗教とか人格改造セミナーとか出て来る。舞台は昭和28年とかそんな頃のはず。まぁ、いつの世もこーゆー胡散臭いモノはあっただろうが、なんだかちょっと現代的過ぎるような気がする。この京極堂シリーズ、全般的に「その時代にしては現代的過ぎる」と思ってしまうコトがパラパラと見え、どーもそーゆートコが気になってイマイチのめり込めなかったりするのが正直なトコロ。続刊の「塗仏の宴 宴の始末」まで読み終えるのにあと何日かかるのかなぁ。先は長そーだ。