The Day in a Life

…と日記には書いておこう

セッション

2月、3月と行けなかった Casa de la Musica のブルースセッションへ。

お供は桜二号と Night Train と、足元は以下の通り。

  1. EHX nano POG
  2. Xotic EP
  3. One Control Baltic Blue Fuzz
  4. tc Corona mini
  5. tc Flashback mini

久々にギターを弾いたせいか、ピッキングミス多発。左手の指の爪も剥げてきちゃうし(苦笑)。散々な出来ではあるんだけど、まぁ、セッションだし、楽しいからいいか。

桜二号を久々に出してきてみたが。Phat Cat のパリンとした感じがなかなかよい。弦高、もうちょっと低くした方がいいかなぁ?で、なんかね、ところどころガッツのない音がする箇所がある。これがデッドポイントってヤツ?それにしてはピンポイントすぎるような気がするんだが。
スケールも短く感じてしまうんだけど、なんでだろ?またマッチングヘッドのギターって、なんだかオモチャみたいだねぇ。

Baltic Blue Fuzz を実戦で試してみた結果。On にした時、引っ込むってわけじゃないんだけど、なんか、こう、存在感が一回り小さくなるような。ボリュームは十分出てると思うんだが。ってなワケで、ツマミを何度もイジる。結果、Tone 下げ目、Sustin 下げ目、Vol 上げ目、ってのがよさそう。Tone を上げ過ぎると線が細くなるし、Sustain 上げると潰れ過ぎてしまうし。
途中、Fuzz は入れたままギターのボリュームを絞って音量減らして弾いたりしてみたんだが。Fuzz Face 的な鈴なりってなのは出ず、中域にきゅっと固まった感じの音。これは、まぁ、これで、こんな音が欲しくなることもあるよね、といったふう。
総合評価は、悪くない、って感じ。音の太いディストーションとして持ってて損はなさそう。

nano POG、結構活躍。いや、ベース弾く人がいなかったんで、ベースの音を出すために。
家で試した時は、高周波が気になったけれども。実際バンドの中で使ってみると、全然大丈夫。ってことで、micro POG とリプレースだな。Sub'n'Up とどっちをどうするかは、まだしばらく検討することにする。

Flashback mini、時々タップテンポが入ってくれなかったり、ディレイタイムが倍になったりする。入れ方がマズいのかな?確実に入るタイミングを模索せねば。

かつてのバンドメンバー達がライブやってんのを SNS のタイムラインで眺めつつ、こちらはこちらでセッションにでかけたわけだけれども。やっぱ、こう、なんか、さびしいね。いつも入ってた輪の中にひょいと行けないってのは。こちらはこちらで楽しいことは楽しいんだけど、楽しさの質が違うとゆーか。ま、しょーがない。