The Day in a Life

…と日記には書いておこう

Les Paul Studio

相方所有の Les paul Studio。こないだアンプにつないでみたら、リア PU の音がヘン。なんでじゃ?とイジってみたら、ボリュームが全くおかしなコトになってる。ありゃま、ってコトでちょいと開けてみたら、ポットが全部一枚のプレートに固定されてしまってる。そいや、以前 T田さんの Les Paul 1960 Classic Gold Top を預かった時もこんなんなってたっけな。
こうなると、全て外してしまわないと交換もできないワケで。面倒臭いなぁ。多分、キャビティ内での半田付けの手間を省略して、生産性を上げるタメにこんなコトになってんだろーけど。壊れた時のコトも考えて欲しいもんです > Gibsonさん

んで今日、気力が湧いたので、修理開始。近頃の Gibson はポットの値が 300kΩ になっちゃってるコトもあるそうなので、まずは外して確認してからパーツを調達してこよーとゆーワケで。外してみたら、やっぱりリアボリュームのポットがイカれてて。生きてるフロントのボリュームポットを計ってみたら 300kΩB でした。しかし、トーンは 500kΩ。この頃のはこんななんですかね。ってコトで、どっかで 300kΩB のロングシャフトのポットを探してこねば。まずは川崎の Guitar Spot か?と思ったんだが。そいや、山野って、もう Gibson の代理店じゃないのか。んでわ新宿の Rock Inn あたりの方がいーのか?それとも思い切ってお茶の水のイシバシのパーツセンターまで行った方がいいのか?ま、明日、医者行ってから考えよ。