The Day in a Life

…と日記には書いておこう

Hipshot Baby Grand

来ました。
Hipshot Baby Grand。
Les Paul Special に取り付けます。
Badass タイプは弦交換が面倒臭い。
特にこれまで使ってきた Crews Maniacs のは無茶苦茶メンドい。
つーコトで、コレはそのヘンが解消されてるので、どんなんだろ?と気になってたのよね。
Stewart-MacDonald から取り寄せ。$100.73(送料込) 也。

しかも、コレ、ロック式スタッド。
全弦交換の度にブリッジがストンと落ちない。
しかし、コレ、アンカーにねじ込んでいくと、片方だけ、途中からものすごく硬くなってます。
ネジのピッチが途中からおかしい?
それともスタッド自体がもしかしたら若干曲がってる?
添付の六角レンチも曲がってたしなぁ。
精度悪いんかなぁ?くー。大雑把なアメリカ人め。

んで、コレ、スタッド間のピッチも若干合ってない。
6弦側をしっかり噛ませると、ほれ、1弦側はここまでしか入らない。
いや、ま、ブリッジ自体を真っすぐ(ナットと平行)にセットするので、ここまで入れば上等上等。





ロックするとこんな感じ。
後は、弦を張ったり緩めたりしながら弦高調整して、ブリッジの全体的な前後位置を調整して、駒でオクターブ調整…これはほとんど動かさなくてもよかった…して。





ほい。できあがり。
音色の変化も全然なかったし、それを気にして手を出すのを迷ってたのがなんだか馬鹿らしいくらいで。
しばらくは微調整しながら弾くコトになると思うけれども。
チューニングの座り具合はどんなもんだろかね?今週末のスタジオで評価してきましょーかね。