iTunes Store で取り扱いはじめたのでポチっと行ってしまいました。
インタビュー動画やら写真やら「Blast from the East」の TAB譜だの、オマケ満載。
で、中身なんですが。大別して以下の三つ。
- シンセのストリングスをバックにクラッシックを弾く
- 女性ボーカルの後ろで弾く
- いつものバンドサウンド
1は、メロディ楽器としてのギターのポテンシャルを十二分に引き出してるつーか。ギターってこんなに表情豊かなんだ、と、改めて思わせてくれます。
2は、ブルースのドキュメンタリー映画「Red, White & Blues」で Beck がやったコトの延長のような感じ。
3は、まぁ、いつも通り。
で、その三つのカラーのうち、どれか一つだけだと、多分途中で飽きてたと思う。バラエティに富んでたんで、飽きずに全部聞けました。つか、いまどきのアルバムにしては短かったよーな気がする。「There's No Other Me」だったと思うんだが、アウトロでギターが吠えて「きたーっ」て思った瞬間にフェードアウトしちゃった曲もあったしなぁ。そこがちと残念でした。