サンドペーパーで、底に貼りついた新聞紙を削る。面倒なんで文字が消えるくらいまででやめとく(苦笑)。運用中は底なんて見えないもんねぇ。で、底を塗装。
バックパネル側もそんな感じで削りはしたが、こちらは貼りついた面は塗装しないのでそのまま。穴のバリをペーパーがけして取って、そこを塗る。ついでに二度目の塗装も。で、これで見てると、もう一回くらい塗った方がよさそうなんで、本体の方も三度塗りすることに決心。水研ぎまでするかは検討中。
三度塗りまでやろうと決心したのも、このサイトのおかげ。
http://www.coara.or.jp/~tt/books/bkshelf/bkmain5.htm
ここに書いてあるように、下地塗りの後は毛羽立った感触になってるんで、ペーパーかけてから本塗り一回目を行う予定。こんなことなら、ペーパー、もっと買っとけばよかった。一枚じゃ足りないかも…。まぁ、急ぐコトもないからゆっくりやりますかね。
で、ここまでやってみて思ったコト。もしかしたらトーレックス貼った方が手間かかんなかったんじゃないの？と(苦笑)。
トーレックス貼るなら、継ぎ目の隙間を埋める必要もないし。エッジの面取りは、塗装でもやんなくちゃイカンし。まぁ、トーレックス＋コーナー金具ってなると、面取りを結構やんなくちゃイカンので、それが手間だけれども。カンナあれば捗るとは思うが、持ってないしなぁ。今回シャシーんトコがスラントしてるんで、そこにはコーナー金具つけられないしねぇ。
今回、ネジ止めで組んだけど、タイトボンドだけでも接着強度は大丈夫そう。が、デカいバイスが必要なんだよなぁ、その場合は。何個も作るならアレだけど、一個二個キャビ作るだけなら、そんなに投資できないもんねぇ。
と、まぁ、反省もしながら粛々と作業を進めます。
