The Day in a Life

…と日記には書いておこう

Fender Japan Jaguar (3)

金属パーツ磨きを楽器屋に探しに行ったんだけど、なんかいいのがなく。手持ちの鏡面仕上げ用コンパウンドを使うことにする。
最初ペグだけのつもりだったが、トレモロユニットとかブリッジの汚れが気になり、洗剤やアルコールでは取れない汚れがあったのでコンパウンドでゴシゴシ。ピカピカ。メッキにできるプツプツまでは取れなかったけど。







ホームセンターでリチウムグリース買ってきた。ペグカバーの穴からブシューっと。
古いグリースや埃を落とさないと意味なかったりすんのかなぁ?と思ってたんだが、くるくる快適に回るようになりました。
バーの隙間から噴き出たグリースを拭き取って、コンパウンドで磨く。ザラザラした触感がなくなり、全体的にくすんだグリースの色だったんだが、ちょっと薄くなった。







さて。フレットの傷。凹みの脇が出っ張ってるので、そこだけ削ることに。凹みはどーしよーもないもんねぇ。擦り合わせを成功させる自信がないから、ここまでにしとく。
この後、マスキングテープで指板を保護してコンパウンドでフレット磨き。けっこー小傷あり。コンパウンドでは取れなかったけど、演奏には問題ないレベルだし、弾いてるうちに消えるじゃろってなものばかりなので放置。






指板にオレンジオイルをぶっかける。レモンオイルやオレンジオイルには保湿効果はないから保湿には専用オイルを、なんて話もみかけるけれども。まぁ、やんないよりはマシなはず。こうして一晩置いてから磨こう。