The Day in a Life

…と日記には書いておこう

のとじま水族館

ずいぶん前にお隣さんからいただいた割引券。有効期限が今月中だったので、使わねばってことで行ってきた。雨も降ってるし、気温も低いしってことで、また今度って話も出たんだが。前々からこの日って話してて、ムスメがどーしてもって言うし、この日を逃すとなんか行けなさそーな気もして、強行。三~四年前、冬の寒い日に急に思い立って水族館に行ってインフル発症ってのがひっかかったけど。まぁ、ここまでひかずに来れたんだから大丈夫でしょ。

ムスメの一番のお目当てはドクターフィッシュだったんだけど。あんまりついばんでもらえなかったみたい。でも、色々見て回れて満足そうだった。写真は、描いた絵が壁に投影されて動くってヤツのために描いたもの。ダイバーが秀逸。

入院してる親父の件で、ずーっと心のモヤモヤが晴れない。そのモヤモヤは自分が悩んでても仕方がないことだっていうのもわかってるんだが…。何をやってても「あの件の解決にはならんよなぁ」って頭の中に浮かんで、何事もやる気になれない。よくないなぁ。水族館までドライブして、ちょっと気分が軽くなったような気がしたんだが。うーん。

The 13th Street レディオクラブ / 岡田ユキオ

昔読んだ漫画。もう一度読みたいなぁと思ってぐぐってみたら。こんなサイトがひっかかった。


www.sukima.me
全5巻だったのね。多分3巻までは実家にあると思うのだけど。その後を持っていたかどうかが思い出せない。全部読んでみたんだが、最後まで読んだ記憶があるようなないような。

今読んでも面白いねぇ…つーか、今読んだからこそ面白いのかもしれない。おススメでっせ。


※追記
ぐぐってるうちに岡田ユキオさんの twitter アカウントを発見。フォローしてみたらフォロバされた。

石動同士 Vol.10 @茶房さむでぃ in 南砺市

出演は、いつものジャンピン正吉、福田と後藤に加えて、ジミータカ、マーガレット、そんで自分。

セットリストは

  1. ろっかばいまいべいびい / 細野晴臣
  2. Dreamer's Ball / Queen
  3. You've Got A Friend / Carole King
  4. Calling You / Holy Cole
  5. You're So Beautiful / Joe Cocker
  6. 渚のシンドバッド / ピンクレディー

こんな。
当初、全部日本語と考えていたんだけど、いいセットリストが作れなくて。そのうち、You're So Beautiful がやりたくなって、それを軸に考えてたら急遽 You've Got A Friend とか Calling You とかやりたくなって。で、こんな選曲。
プレイバックを聞いてみると、なんか色々安定してなくて、ちょっとへこむ。実家や仕事のことで気持ちがざわざわしてるせい…にしてしまいたいが、多分そんなのなくてもこんなもんだろうなぁ。

自分の出番の他はとゆーと。
マーガレットに呼ばれて二曲。なんかうまいこと乗れなかったのが心苦しい。次はもっと上手くやれますように。
福田と後藤で好きな曲やってたんで乱入。
ジャンピン正吉にも呼ばれてちょこっと。

ライブで、重い心がちょっと軽くなったんだけど、それとは別にイヤな気分を被せられる。どうしたもんかね。


次は 3/24。バー正太郎のマンスリーライブって企画に参加します。

shotaro-bar.com

Hochono House / 細野晴臣

自分のデザートアイランドレコードの一枚がリメイクされるというんですごく楽しみにしてた。ようやく発売。

原作と同じ宅録。原作は後にキャラメルママになる人達を中心で複数人で作ってたけど、今回は一人だけのよう。どこまで自分で楽器弾いてるんだろう?ドラムとか打ち込みだと思うんだが、なんだか生々しいところもあるし。制作にあたって、ソフトウェアとか機材とか新調したってことなんで、今の最新の機材ならこういうこともできるのかね?
で、曲調なんかも、原作とはがらりと変えてあったり、今の音で作られてたり。歌詞も、今の心情で歌えないものは変えてあったり。なんかねぇ。ここにきてもまだ色々進んでんだよなぁ、この人。すごい。
タイトルの「ほちょの」もアレだけど、曲順がね、原作と真逆ってのがおちゃめ過ぎる。これにはやられました。

原作のような愛聴盤ってことにはなんないかもしんない。けど、いいアルバム。おすすめ。



で。amazon で探してたら、原作のリマスター版なんてみつけてしまったんだが。どこがどうなってんだろね?


ナイロンピック

刻印のない…あっても、刻印のために厚さが変わらないナイロンピックってないもんか?と。Fernandes から 0.8mm のが出てるのは知ってる。最寄の島村に寄ったら、オニギリ型のが売られていた。ちょっと考える。そうか、これ、ピックパンチで抜けばいいやん、と。
ってコトで三枚くらい買ってみる。結果は良好。
0.8mm じゃ心許ないか?と思ってたんだが、そうでもない。次回何かを調達する際はこれのティアドロップ型も仕入れよう。


 FERNANDES / P-100NA @SoundhouseFERNANDES / P-100NA @Soundhouse

ちなみに。ピックパンチで抜いたピック。エッジ処理が甘いと裏表で音が全然違うことが判明。いままで、この独特なアタックが暴れる感じは、クレカの材質に因るんだとばかり思ってた。気をつけよ。