仲間ウチで「博多の Yngwie」と異名をとる H多君がバンドを組んだという。Metallica のコピーバンド。これは見に行かねばならんだろう、ってコトで、新大久保は Club Voice まで。
感想は？とゆーと。今まで見た Metallica のコピーバンドの中じゃ一番でした。残念ながら、James 役は分業で、ギター役とボーカル役に分かれていましたが。ボーカルはエアロビのインストラクターのよーにぴょんぴょん飛び跳ねながら歌う女性でしたが、ドスの効いた声で迫力あったし。James のギター役のヒトも、音色もよかったしテクニックもしっかりしてたし。テクニック面でいえば、全員合格でした。ベースのヒトは Gibson の EB-II とか使ってましたが。コレって何か Metallica に由来のあるものなんでしょーか？見た目が橋下弁護士に似てました(笑)。で、いいバンドでしたよ、うん。
H多君はとゆーと。相変わらず簡単そーに超高速フレーズを次から次へとこなしてて。すげーなー、と。で、彼の機材は 4Uのラックに収められてて。上から、パワーディストリビューター、チューナー、T.C.Electronic のG System、Engl E530といった布陣。これ見てて思ったのは、1U のチューナーは腕に自信がないと使っちゃイカンとゆーコト。いや、だって、チョーキングが上がり切ってないのとか、視覚で判っちゃうもんね。しかも、お客さんに(笑)。とゆー目でしばらく演奏そっちのけでチューナー見てましたが。これが見事に、真ん中からあんまし動かんかったですね。流石、H多君。
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