The Day in a Life

…と日記には書いておこう

セッション

先ほど書いた通り West Vox へ。

何人かの方に Blanca の音を褒めていただくが。自分的にはなんだかしっくり来てなくて。フロントなのに低いトコが全然出て来てくれてなくて。エージングが必要なのかなぁ?とゆーハナシをしたら、ギターを作るガッコを出たヒトから「それはない」と即答されてしまう。んー。そーなんだよな。どっかでそんなハナシ、見たし。んじゃ個体差?まちょと高さとかでなんとかならんもんか色々試してみよう。ウチで Tiny Terror で試した時はそんなコトなかったんだけどなぁ…。環境を選ぶのか?それはありそう。
で、自分的にイマイチな音を褒めてくれるヒトは、俺が「これだっ!」て音を出した時になんて思うんだろか?なんて考えてみる。

今日、新顔の方がいらっしゃって。日本人とそう変わらない顔をしているのに日本語が怪しい感じだったので、中国、韓国、香港、台湾あたりのヒト?と思ってたら。カナダからいらっしゃったそーな。話してみると、自分も仕事でつきあいのある半導体系商社にお勤めだとか。
エーゴを話すいい練習だと思い、カタコトのエーゴでハナシをしてみたが、「えーと、えーと」と詰まってたら「日本語でいーよ」と言われてしまう(苦笑)。ので、日本語と英語をお互いにチャンポンで会話。「カナダといえば Rush だよね」と言ったら「うん。だけど、Bryan AdamsAvril Lavigne もカナダだぜ」と言われた。確かにそーだな。

今日はやったのは…

  • Feel Like Making Love
  • Close to You
  • Dock of the Bay
  • Hoochie Coochie Man

…かな?
「Feel Like...」は久々の T井さんと一緒。T井さんは Jazz/Fusion 系で端正なギターを弾かれる方なんだけれども。このヒトと一緒に板に登ると、燃えるんですよね(笑)。歌もホストの Sミちゃんがいー感じだったし。楽しかったすなぁ。
「Close to You」は、何かヒネってやろー、なんつーハナシになったので、ハチロクで始めてみたんだが。なんだかお互いのタイム感がバラバラですごくツラかった。併せ難いのでやっちゃってすんませんでした > 共演者の方々
「Dock of the Bay」はベースのヒトが曲を知らなくて困った(苦笑)。もう一人のギターのヒトも判らなかったみたいだけど、結構早々に離脱してました。つか、まぁ、知らないと弾けなさそーな曲を持って来るヒトに責任があると思うのね、こーゆーのは。むむー。
「Hoochie Coochie Man」は気持ちよく暴れさせてもらいました。「ソロがエロかった」という評価をいただきましたが、自分的にはまだまだ足りないとゆーか、上手く行ってなかったので、その路線で頑張ってみます(笑)。