Line6 Roto-Machine を Yahoo オークションで入手。今晩届く予定。現品のみってコトなので、今晩の到着に備えてマニュアルをネットで探す。が。Korg のページにはなく。Line6 のページで右往左往しながらなんとか発見。ちょっとサポート体制あんまりよくないんじゃないですか? > Korgさん
エフェクトの On/Off はペダルを強く押すコトで、Slow と Fast の切り替えはペダルを軽く押すコトで切り替えるんだそーな。エフェクト Off 時も Slow と Fast は切り替えられるのか?そこは使ってみないと判らんなぁ。と、軽くってゆーが、ステージでそんな力加減ができるのか?ってのが今んトコの心配の種。これもしばらく使ってみんと判らんか。
対向機種で BOSS RT-20 ってのがあるのだけれども。比較表を書いてみるってーと…
ROTO-Machine | RT-20 | |
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面積 | 小 | 大 |
重量 | 重いらしい | 1.1kg |
モード | Leslie145 / Fender Vibratone / Leslie122 | Leslie122 / Uni-Vibe |
Slow/Fast切替 | On/Off 兼用 | 独立、Expペダル可 |
Slow/Fast遷移 | 3モード固定 | 可変 |
Brake | 無 | 有 |
価格 | 安 | 高 |
…こんな感じ。甲乙つけがたい。が、RT-20 を導入するなら既に持ってる Line6 MM4 でもえーのかな?と。けど RT-20 も使ってみたいねぇ。まずはどっかで試奏してみるかな。
Line6 Roto-Machine | |
BOSS RT-20 |
ってコトで、Roto-Machine 到着後、また続きを書きます。
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重。ってのが最初の感想。計ってみたら 1kg ありました。BOSS のより一回りデカい感じ。BOSS ので 400g くらいだから倍以上。RT-20 と重さ変わらんやん。これはどーなんだろなぁ。んー。機材の軽量化を図ってるのに…。
まずは Off の時の音。これが全然変化がない。すげーな。
On の音ですけど。Leslie145 を基準にすると、Vibratone は低域が太くなり、Leslie122 は中域にクセが出る。145 がシングルコイルだとしたら 122 はハムバッカーという感じ。この喩えで判ってもらえるのか(苦笑)?なんか、145しか使わなさそうだなぁ、自分は。
心配してたスイッチの使い勝手も悪かないみたい。LED は Off の時に赤、On の時に緑。On でも Off でも LED は現在選ばれてる方の揺れの早さに合わせて点滅してくれてる。Off の時も、スイッチを軽く踏むコトで揺れの早さを変えられます。
んで、なんでこんな重いねん?どっか削って軽くできんのか?ってコトでバラしてみた。けど、今んトコ、削ってもよさそうな部分は見当たらず。
基板と筐体上側はヘッダピンで接続。ので、元に戻すのにちょっとてこずりました。
こうバラしてみると、スイッチの仕組みとかも判りまして。ははー、なるほどな、と。
で、このシリーズのウリってさ、Module の部分をとっかえれば別のエフェクタとして使えるってトコなんすけど。Module の外し方が判りません(苦笑)。Line6 のページ探しても説明書が出てこないし。多分、この二つのネジを外して DC ジャック上の黒いトコを押し込めばいーんだと思うのだが。黒いトコを押し込んでもダメ。Module が外れる気配がない。ツマミをひっぱってみたらとれちゃうし(苦笑)。ちとどこかでバラし方を探さねばぁ。