DJ-13 を調べてたら、DJ-15 Chicken Salad ってのが、これまた Uni-Vibe にそっくり、というハナシを目にして。Lovepedal Pickle Vibe 持ってるからいーか、と思いつつ、やっぱり安かったので試してみたくなり、やっぱり amazon でポチっと。
Pickle Vibe は On した時にボコっと音が太くなるんだけれども、コレはそんなコトもなく原音に忠実な気がする…いや、まだ Pignose で小さな音でしか試してないもんで、大きな音で試したら印象が変わるかもしれないけれども。
Pickle Vibe では内部にトリマとして隠されてるかかりの深さのツマミが外に出てるのが嬉しい。これで浅くかけたいなぁ、って時にサっと変えられる。
DJ-13 にはなかった Off/On を表示する LED があるのも嬉しいねぇ。
で、このサウンドクオリティでこの値段ってのはすごいと思うんですよ。
多分そのうち西田製作所の日誌にも書かれると思うのですが(と、プレッシャーをかけてみる(笑))。本家 Uni-Vibe と同じように、DJ-15 はフォトレジスタで揺れの部分を制御してて。多分コレがキモ。自分でもフォトレジスタを使ったトレモロとか作ってみたコトありますが。揺れモノはフォトレジスタを使ってると揺れがまろやかになるとゆーか柔らかくなるとゆーか。自分のツボにハマります。
Danelectro のページへ行くと、もうラインナップから落ちちゃってるようなんですが、買うなら今のうちなんじゃないかなぁ？
中身はやっぱりこの通り、プラ筐体で安っちい。同じ Danelectro から Cool Cat シリーズに Vibe モノがラインナップされていますが、こっちはもちょっとマシなのかしら？けど The Effector Book Vol.5 によれば「Uni-Vibe に似ているか？と問われれば、現代的なトーンだが効果は似ている」と、なんだか奥歯に何か挟まったような評価がされてるのがちょっと気になります。
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