The Day in a Life

…と日記には書いておこう

Seymour Duncan SH-1

先日セッションに持ってって大きな音出したぺー助だけど。なんか、こう、ネック側に締まりがなくて。SH-1 を試してみたいな、と思いつつ Yahoo オークションを眺めてたら。4C、カバード、n/b セットってのが格安で出てて。落札。
まぁ、急ぐもんでもないし、と思いつつも、作業机の上を片付けたばっかでムラムラきちゃって、一気に交換。

ぺー助のパーツはクロムで、SH-1 のカバーはニッケルなんだけど、ま、それは気にしない。どーしても気になるようなら交換すればいーか、と。
配線もちょっとイジりました。肩にあるピックアップセレクターのトグルスイッチ、これをダミーに。ボリュームんトコにある二つのミニトグルのうち、一つ(黒い方)をピックアップセレクターに、一つをタップにする。Fender 系の自分にはこの方が操作し易いか?と思ってたんだが、いざ弾いてみると、やっぱりアカンねぇ(苦笑)。ま、そのうち慣れるかなぁ…どーかなぁ…。

音の方は、また今度。大きな音出してみてからかな。
そいや、さぁ。大きな音出しながらセッティングしないとアカン、なんてー言うじゃない?けどさー。アンプシミュレータで録音つー時ってさ、それ用にセッティングし直すなんてーコトはないよーな気がすんだが。だったら、さぁ。小さい音でセッティングしてもいいってコトじゃない?…って、それはやっぱなんか違うな、うん。

マイルドな PU をエッジーにセッティングするのが吉か、エッジーな音がする PU をマイルドにセッティングするのが吉か。APH-1 の時は前者だったけど、SH-1 は後者かなぁ。ま、ちと、どっかで大きな音出せますように。

serial2092157 (1982年製)
bodymaple(2p)/mahogany(3p) lamination
neckbuilt in mahogany(3p)
fingerboardrosewood, 22F
scale length630mm
pickups2 Smooth Crash humbackers
Seymour Duncan APH-1n/b with chrome cover
Seymour Duncan SH-1n/b with nickel cover
controls2vol/2tone
3position toggle switch
2 dual sound switches
1vol/1tone(w/ Russian 0.22μF)
3position toggle switch for PU selector
1 coil tap switch for bridge and neck
bridgeSuper Tunable
tailpieceQuick Hook
machin headsdie cast
nutbone
hardwarechrome
weight4.4kg