粛々と電気部品交換中。最終的には電源トランスも交換して、オリジナルで残るのは外装と 12AX7 のソケットと配線材くらいかしら?
で、交換時に気付いたコト。
ポットやジャックが、昔のはネジ部が長かったってコト。ポットに関してだと、ナイロンシャフトじゃなくて金属シャフトだと古いのと同等な長さ。現行のナイロンシャフトのものだと、ナットが浅くしかはまらず。またシャフトの長さも短いので、ノブをパネルに接触するまで押しこまないとノブの固定が甘くなっちゃう。ので、ゆくゆくはポットも全部金属シャフトのものに交換してしまおうかと思ったり。
現状、トーン周り以外の抵抗/コンデンサは交換してしまったんだが。Vibrato は相変わらず INTENSITY 1〜4 で発振不良。ポットを 25KA にしてもみたんだが、発振不良の範囲が広がってしまって、結局元の 50KC + 51K に戻してみたり。もしかして、元からこうだったのか?
あと、プラシーボかもしれないが、若干音が太くなったよーな気がする。テレキャスのネックポジションの音がブリッジに比べて小さく感じてたんだが、それが解消されたよーな。部品交換終わったら、またどっかで大きな音出してみたいなぁ。