The Day in a Life

…と日記には書いておこう

その4

マレーシアつーか、回教文化圏ってトイレに紙がなかったりすることが多い。
このホースで洗っちゃうんだよね。
なので、トイレの床が水浸しだったりする。
そんでもって、便座を上げずに小用するヤツとか、便座に登ってやっちゃうヤツ(中国系の人?)とかいて。
綺麗好きな日本人の自分にはかなりのストレスなんだよねぇ。
いっそ、これの使い方をマスターしてしまえば、楽になったりすんのか?とか思ったり。




さて最終日。
子供も楽しめるトコに行ってやんないとねぇ、ってコトもあり、水族館へ。ムスメ、すげーはしゃいでました。で、あんまり嬉し過ぎて足早に次々と回ってたら、再入場できないタイプで。出口に来ちゃった時のムスメの落胆振りったら…(苦笑)。
展示の見どころはサメでした、サメ。

で、ホテルまでの道々、ムスメはぐじゅぐじゅになってました(苦笑)。もう一回見たかった、と。暑いのもあったし。
ホテルに向かいつつ、プキビンタン駅の両隣にあるショッピングセンターを回ったり。こっちはちょっと濃すぎた(苦笑)。ので、収穫なし。
あ。楽器屋があった。そういえば。Epiphone と Gibson が多かったかな。値段は日本と同じくらい。

ホテルに戻ってアフタヌーンティー。ツアーに付属してたものなんだけど、来てみたら、アフタヌーンティーは月〜土しかやってなく。一応フロントに確認してみたら、アフタヌーンティーそのものはできないけれども、それに近いものを提供してくれるとのこと。あぁ、ありがたや。
写真は席から鏡張りの天井を見上げたもの。面白いのが撮れたんで載せてみる。

部屋に帰って、荷造りして 17:30 にチェックアウト。荷物をフロントに預けてまた Pavilion まで。紅茶買ったり、ムスメが欲しいもの買ったり。

19:00 に迎えが来る。同じバスには、一緒にマレーシアに来た女性二人組と、一緒にマラッカに行った母娘。一緒にマレーシアに来た二人組にムスメが懐いてしまう(苦笑)。出発までずーっと相手してくれてた。ありがたいやら申し訳ないやら。
空港内の電車にはこのタコのキャラクターが沢山描かれてたんだけど、こりゃなんだ?何か意味のあるキャラクターなのかねぇ?もしかして、ターミナルの形が星形だから?

22:50、定刻通り出発。