昔はあんまり見てなかったけど、こっちに越してきてからテレビドラマをよく見るようになった。今シーズンはこんな感じ。けっこー見たな。
「絶対零度」。面白かったけど。突っ込みどころもないことはなくて。そこは残念。
昔の絶対零度とのつながりって必要だったのかね？昔の見てないんでアレだけど。オリジナルでもよかったんじゃないの？
セクシー部長って、演技のできない人って印象あったんだけど、そんなことなかったんだって見直した。
南と板倉のロマンスが中途半端に終わったのも残念。
「健康で文化的な最低限度の生活」。色々中途半端だし、ハッピーな内容じゃないし、結末だって手放しで喜べるものでもなく。難しいよなぁ。こーゆーのは。
無理して同期の人たちを主役にする回なんて作らなくてもよかったんじゃないかね。
「義母と娘のブルース」。よかった。みゆきの小さい頃と高校生の頃と、表情の作り方とか似てて。これはちゃんと演出してたのかな？
「高嶺の花」。これもなんつーかうーん。悪くはなかったけど。男とか女とか庶民とか芸術家とか、一般化して枠にはめようとしてるけど、枠が自分には納得いかんもんばっかで。「私はお花」って。それが結論かよ。なんやねん、そりゃ(苦笑)。家元の画策とか、面白い流れだっただけに、すべてがハッピーエンドってのがこれまたムズムズする。
「探偵が早すぎる」。いい。広瀬アリス、いい。似てる水野美紀と一緒ってのがこれまたいい。
「チア☆ダン」。映画のリメイクじゃなくてその後ってのはよかったかな。映画は見てないんだけど。同じの何個も作ってもしょうがないじゃんねぇ。けど、それがいいトコって導入部だけかもしんないねぇ。後は多分定型的な成長ドラマになってんじゃないのかなぁ。しらんけど。
土屋太鳳ってあんまり好きじゃなくてねぇ。なんでだろ。うーん。
「dele」。こーゆーのは好き。もうちょっとハードボイルドでもいいけど。
ちょっと前に瑛太でやってた「ハロー張りネズミ」になんかテイストが似てるんだが。なんでだろ？
「サバイバル・ウェディング」。まぁ、こんなもん？
「人は見た目が 100%」とか「世界一難しい恋」にテイストが似てると思うんだが。これもなんでだろ？出演者がかぶってるから？
一応「絶対零度」「義母と娘のブルース」「高嶺の花」「探偵が早すぎる」「dele」は BD-R に収めておこうと思っているが。また見るかなぁ？どうかな？
