The Day in a Life

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BC-9 回路チェック

TC10 の回路図ってことでネットに落ちてた回路図をながめてみると、A と B の違いはコンデンサ一個だけ。このコンデンサが特定できれば、BC-9 を TC10 として使えるよーになるのではないか?
ってことで、回路を追いかけてみる。が。しんどいなコレ。ちょっと気力が続かず、あきらめた。TC10 も開けてはみたんだが、基板二枚の構成になってるは、なんか色々外さないと基板をながめられんわってことで、これも気力が萎えてあきらめた(苦笑)。
また気力が復活したらトライしてみるか。
閉じてから気付いたけど、、ポットが載ってる基板の方にもいくつか部品が載ってるようで、そこにお目当ての部品があったりすんのかな?と。回路図見てみると、TC10 は TL022 の他に JRC4558D がいくつか使われてるのに、BC-9 は TL022 しか使ってなくて。TC10 は TL022 がメイン基板には一個しかなくて、ポットが載ってる基板の方にも載ってそうってのが判ったんだけど。BC-9 のはそこまで細かく見てなくて。

スイッチ不良の件も調査。スイッチ触るには、ショート防止のために貼り付けてあるスポンジを剥がさないといけなくて。剥がすと千切れちゃって。再生不可能。こーゆー点、BOSS ってないよなぁ、と。そいや AF-9 とか、新しい 9 シリーズのケースもこんなんなってんのかな?調べてみるか。
で、肝心のスイッチだけど。スイッチ自体に不良はなさそう。スイッチの端子を直接ショートさせてもスイッチ踏んだ時と同じよーに時たま切り替わらないことがあるから。ここは保留で。コンデンサが抜けてる?つーてもこのへんセラコンだしなぁ。

まぁ、今日のところはこんなとこで。


※追記

みつけた。二枚目の基板の写真。BC-01 だけど。IC 乗っとる。
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