The Day in a Life

…と日記には書いておこう

フレット交換

依頼経緯はこちらの 5/1 に。

slowhand66.hatenablog.jp

お願いしてからもうそろそろ三週間ってことで、どうなってんのかな?と土曜に電話してみる。細かい調整中との返事。早ければ日曜にはできるとのこと。ってことで、日曜は朝からそわそわしてたんだが。昼寝中の 15時に入電。17時から焼肉だったので急いで引き取りに向かう。
フレットもピカピカ。指板もピカピカ。ネックもピカピカ。前回 Lynx のフレットを交換した時は、ちょっと高めのフレットを選んだんだが。なんか弦高が高く感じて。なので、今回は元のと同じ高さ。その点は違和感なし。よかったよかった。
プレイヤビリティーは上がっているんだろうけど。なんか、こう、上手く説明できない違和感。気のせいなのかもしれないが。これは Lynx の時も感じたんだけど。魂抜けちゃったよーな。どのポジションでも均一な音が出てる。それがのっぺりして聞こえちゃってるのか?耳のせいなのか、体感なのかよくわからないんだけど。いや、均一に音が出る楽器の方がいいに決まってるさ。変に何かを変えなくてもいいんだし。だけれども、なんだか物足りない。それは自分がこの頃あんまりギターを弾いてないってことにも関係してくるのかもしれない。慣れればなんてことはない問題なのかもしれないが。ステンレスとニッケルシルバーではそのへんの響きが変わってんのかなぁ?同じギターで打ち換えてみないと検証のしようもないのだけれども。
耐久性が上がって、音が安定したってことをよしとしていこう。