The Day in a Life

…と日記には書いておこう

ペグ交換

ES-135 のペグをロックタイプにしたい!ってことで、SD510-MG-SL Nickel を調達。 slowhand66.hatenablog.jp

コンバージョンブッシュが必要ということが判り、ペグ買ったポイント使って Montreux Convertion Bushing Set 6mm NI を調達。 slowhand66.hatenablog.jp

もうちょっと弦が死んで、替え時になったらリプレース作業をしようと思ってたんだが。どうにもせっかちさんで。我慢できずに作業開始。

f:id:StudioSlowhand:20210123193734j:plain:right:w200 まずは現状の Grover Deluxe の撤去。
外してみたら、今使ってるものの他にもネジ穴が。
もしかして、Grover は元オーナーが変更したのか?
ってことでちょっとぐぐってみたら、裏の刻印が「Gibson Deluxe」になっているものを発見。
やっぱそうなの?
しかし、穴開け、雑やなぁ。
一旦埋めるか?とも思ったが、SD510 とネジ穴は合ってそうなので、そのままにしてみる。


f:id:StudioSlowhand:20210123193737j:plain:right:w200 コンバージョンブッシュ。
二つくらいユルユル、あとはキチキチ。
板当てて、木槌で叩き込む。
ユルユルの方、何か処置しといた方がよかったか? まぁ、様子見しときます。





f:id:StudioSlowhand:20210123193741j:plain:right:w200 Grover と SD510 の比較。
ポストの高さが SD510 の方が低い。
ナット~ペグ間の角度が大きい方が好みなので、それもリプレースの狙いの一つ。
同じニッケルでも、新品の SD510 の方はピカピカだ。
ボタンは Grover の方が暗い色で好みだけど、SD510 も悪かない。


f:id:StudioSlowhand:20210123193743j:plain:right:w200 交換前後。

使用感。回した感じは Grover の方がスムーズかなぁ。使ってるうちにこなれてくるのかな?
表向きのルックス比較の写真はないけど、それはあまり変わらないかな?ナットじゃなくなったから、スッキリして見えるかな。
弦交換は快適。テールピースからボールエンドが外れないのはやっぱ楽だよね。

てなわけで、パーツ交換が嬉しくて、ギターをたくさん弾いた週末でした。