Blancaのトーンのコンデンサを、鰐口クリップがついた線をつけて、今つけてある 100V耐圧のと、元々ついてた 600V耐圧のと、とっかえひっかえしながら音質の違いを比べてみた。よく判りませんでした(苦笑)。ので、元々ついてた 600Vにしておく。
ハイパスコンデンサーも鰐口クリップでつけたりはずしてりしながら試行錯誤。コレはついてる方が自分好み。ってコトで、0.001μFの松下のかな?フィルムコンデンサを載せてみた。
http://d.hatena.ne.jp/StudioSlowhand/20090128/p1
これを実践してみる。
暑さ 2mmのプラ板に直径 3mmの穴を開けて、そこに直径 3.2mmのネジをねじ込んでいく。
最初長方形のプラ板だったのだけど。キャビティに入らず。慌てて整形。
配線の端子んトコはさすがに削って空けたんだけれども、ポールピースなんかが邪魔で、ボビンとプラ板の間に結構な隙間が開いてしまい、おかげで PUが結構高い位置まで上がってしまう。ダイジョブか?と心配しつつ調整してみたが、なんとか間に合いました。
プラ板がバカになっちゃったりして、もう一枚作るコトになっちゃったら、今度は形に気をつけます。
テレキャスターを開ける度に思うのだけれども。ここの壁って必要なんすか?と。で、現代のギタービルダーの方々に聞きたいんですが、この壁を再現しないと誰かから後ろ指さされたりするんですか?と。ここ、ブチ抜きになってる方が、作業性、よくなくない?