The Day in a Life

…と日記には書いておこう

セッション

Day Trip へ。ギターとドラムが同人数くらい。ボーカルをとれるヒト二人。この頃ベースが少ないねぇ。この頃の大盛況振りが少しナリを潜めた感じで、ちょっと落ち着いてたかも。

Line6 Roto-Machine を試運転。
最初、ノイズがヒドくて。Off の時も。LED の点滅にあわせてしゅわしゅわ。どーなったんじゃ?と思って色々いじってたら、パッチケーブルの取り回しで全然変わって。前段の Big Muff のジャックのナットが緩んでるのを直したら直った。なんと。
やっぱり一個のスイッチでコントロールするのは難しいねぇ。歌いながらとかに咄嗟だと結構踏み間違えちゃう。
けど、音の方は好評。使った後「何使ってんですか?」と何人かに聞かれました。
あとは Brake スイッチが欲しいな、と。ロータリースピーカーに似せるのが目的のエフェクタなんで、スピーカーの音質まで真似てるワケで。それがやっぱりどーしても Off の音と変わり過ぎちゃうワケで。ので、スピーカーが停止した状態で基本的な音作りをして、そこから揺らしたいなぁ、と。ロータリースピーカーの音質は排除して、効果だけってのはないもんかねぇ?…あ、それがやっぱり Uni-Vibe?

今回は Tiny Terror を Fender Hot Rod Deluxe のキャビで鳴らしてみた。ちょっと重心が上がって軽やかな音。これはこれでいいかも。今んトコ、The Twin の 12x2 が一番好みの音してるけど、コレはそれに次ぐくらいだなぁ。ってコトで、自分のキャビの Celestion G12T を変えてみたくなってしまった(苦笑)。が、その前に。オープンバックにしてみるかなぁ?

Day Trip へ早めに着いたので、アンプのセットがてら、デカい音で PU バランス調整してみた。やってるウチにどうセッティングするのがいーんだか判らなくなってきた(苦笑)。