The Day in a Life

…と日記には書いておこう

町田ブルースバンド

…って名付けられたプロジェクト。次は都立大ブルースバンドかもしれないし、いくどんニューオリンズファンクになるかもしれないんだけど、次回はあるんですかね?あって欲しいな。

お供は Blanca と Vibro Champ。
Vibro Champ には、スタジオに置いてあった Marshall 1960A をステレオにして片側の 8Ωをつないでみた。 Vibro Champ を持ち出した時は自前のキャビだったんだけど、その時よりは音がでかかった。ボリューム 8 で他と渡り合えた。よかったよかった。
途中、整流管とパワー管を中古から新品に換えてみたが、変化は感じられず。信頼性考えて、新しい方を挿して使おうかしら?
足元は TC Polytune、Xotic RC Booster、TC Hall of Fame。Hall of Fame のセッティングがピンポイントすぎるので、Tone Print 使ってなんとかできんもんか調べてみるかなー。

課題曲はこんな…

  1. Born in Chicago
  2. Messin' with the Kids
  3. Rollin' and Tumblin'
  4. Ain't Nobody's Business

3 と 4 は歌いました。他にも思いつきで「Little Red Rooster」やら「You Shook Me」やら「Before You Accuse Me」やら「Everyday I Have the Blues」やら。課題曲より思いつきの方が出来がよかったのはなんでじゃろか(苦笑)?まいった。
しかし、まぁ、ブルースのボーカルって難しいねぇ。例えば、Rollin' and Tumblin'。
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Muddy Waters みたいに、飄々とした感じが出せない。白人のカバーにありがちなパワフルで重い感じにどーしてもひっぱられちゃう。いや、その方が簡単に形にできちゃうんだよねぇ。うーむ。憂歌団のカバーとか、木村さんが変に重くならず、よくできてると思うのよね。あんなふーに歌えんもんかねぇ?

Oたけさんが持ってきた Gibson ES-355 を弾かせてもらったんだけど。すごいねぇ。エボニー指板のセミアコ。アタックがパキーンとしてて音の粒がくっきりしてて。BB King の真似したくなっちゃう。なかなかお目にかかれんギターなんで、貴重な体験させていただきました。

スタジオ後にいくどん行ったら満席。久々に神田商店へ行ってみた。あれやこれやと話してお開き。また焼き肉食べたくなったらスタジオ入るか?みたいなハナシも出てたんだが。こちらはいつでもおっけーでっせ(笑)。