The Day in a Life

…と日記には書いておこう

PU交換

PU 交換の為に開腹。
ポットにカバーかけてシールドしてある。Bossaxe は Vestax のブランドって話なんだが。マメに作られてますねぇ。
モールドの PU 内にプリアンプを内蔵してる EMG なんかとは違って、プリアンプは外付けの模様。ポットカバーの刻印から、ポットは 250KB と推測されるんだけど、PU 自体はハイインピなんだろね。
入手時、電池を外せばパッシブになる、ってことだったんだけど。ホントかな?ホントだとしたらどーやってんだろ?リレーでも入ってて、電圧かかってる時とそうでない時で経路変えてんのかな?そんなことまでしてんのかな?
ポットのカバーは半田付けしてあって、簡単には外れない模様。シャフトが折れたポットを交換するのも一苦労だなぁ。

どーやって回路から PU の線を外そうか?と悩んだんだが。PU を外してみると、こんなんなってた。PU 側の配線を外せばいいワケね。なるほど。










ってことで、電装を全とっぱらいして PU をハメてみようとしたんだが。なんと。元々載ってた PU は Neck も Bridge も同じサイズ。しかし。SJB-3 は Neck と Bridge で大きさが違う。Duncan の PU って Fender なら無改造で載せられるはずなんで、Jazz Bass ってそういう仕様なんだと思うんだが。Acter は Neck も Bridge も Duncan の Neck サイズ。まいった。あかんがな。どうしてくれよう?
PU キャビティを拡張してしまうか?Bridge 側にも Neck 側 PU を載せてしまうか?そうすると、折角逆磁極逆巻きなのに、そうならなくなってしまう。こりゃぁ悩むなぁ。
いっそ、Bridge 側は SJB-1n とか載せて、PJ みたいな感じを狙ってしまおーか?むむー。

まぁ、とりあえず、電装をどうするかは置いといて。パーツ全部外して、夜光テープ剥がして、ポリッシュで磨く。手垢は全部拭えたけど、日焼けの痕がうっすらと。遠目には見えないから、まぁ、いーか。