つぶやいてるのを見た西田さんから、ブッシュ送ろうか?という申し出。ありがたく頂戴する。
で、一緒にペグも送られてきた。そのペグが、ネジ穴位置もネックについてケースの傷もまったく同じだったので、そちらを使うことにして、分解掃除の上、グリスアップ。
張ってみて思ったのは、ペグを巻くのはストレス以外の何物でもないってコト(苦笑)。ロックペグ、ほしー。けど、今、ストックないのよねぇ。
で、二弦のだけみょーに重いんだが。巻いてると腱鞘炎になりそーになる。
こりゃ、このペグにこだわったのは失敗かなぁ。
弦高とかピッチとか、調整して音出し。
Fender のマニュアルでは 17F での弦高が 1.5mm とのことだけど、そんなにしちゃうと、ビビりまくって音が出ない(苦笑)。弦を張る前はまっすぐに見えた指板だけど、張ってみると波打って見える。なかなか難しいねぇ、ギターって。摺合せしてみるかねぇ。指板の R ゲージ、どっかで安く手に入らんかなぁ?
ってコトで、17F で 2mm くらいまで上げてみる。これでもまだビビってるんだが、まぁ、なんとかこのくらいなら…ってトコかなぁ。
音の方は、とゆーと。
ブリッジ側は乾いてぱっきぱきのテレキャスらしい音。これは PU のせいもあるのかなぁ?
ネック側は、単体だとパワー不足かなぁ、と。悪くははいけど、ブリッジ側とバランスとろうとすると、けっこー上げないとアカン感じ。
ダブルコイルにすると、これがなかなか。面白い。パワー感はブリッジに負けないどころのハナシではなく、かなりデカい。単体よりも低域が出てるかなぁ。ブリッジ側とバランスをとれるくらいまで下げてみると、単体に切り替えた時に全然使い物にならんくらいなんだが…まぁ、当たり前か(笑)。これは、単体で使うコトを考えない方がよさそうだ。
昔、Duncan の JB や 59 をネック側に載せたコトがあるんだけど、それとどう違うか?…思い出せん(苦笑)。JB も 59 もかなり下げないとバランスとれなかったよーな記憶があるんだが。こちらはそんなでもないかなぁ。アタックの出方は JB と 59 の中間くらいのよーな気がする。JB は丸過ぎ、59 はカチカチしてた印象。これは、なんつーか、ベース代わりに使いたくなるよーな、そんな感じ。
…とかなんとか書いててもよく解らんか(苦笑)。そのうち動画上げます。
一応、スペックシート。
body | メーカー不明 4ピース? バスウッドとアルダーの集成材のような気がする |
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neck | メーカー不明 メイプル |
fingerboard | 貼りメイプル指板, 22F |
tuners | メーカー不明 |
bridge | Wilkinson |
bridge saddle | Wilkinson ブラス製スラントタイプ |
pickup | Neck: メーカー不明 Tele Neck ×2 Bridge: Rewound Vanzandt Custom True Vintage TELE-B55 |
controls | 1vol(500KΩB/0.001μF(Orange Drop)) 1tone(500KΩA/0.022μF(Orange Drop)) + Switch(Single/Double) 3-Way Selector (Neck / Neck+Bridge / Bridge) |
knobs | Strat |
weight | - |