The Day in a Life

…と日記には書いておこう

PU 高さ調整

昨日のセッションの影響もあって、ベースのメンテの続きに手をつける。

PU がキャビティにハマって出てこなくなるんで、キャビティの拡張をして、固定ネジのトコにバネを仕込んで持ち上げる力を強くしよう、と思ったが。そんなことしても、カバーだけ上がってくるだけってコトに気付く。アホやな。ので、これまで通り PU 下のクッション頼りでいく。が、現状では PU が沈み過ぎるので、クッション増設。
クッション増設すればキャビティにハマることもないんで、拡張も必要なかった。

弦と PU の距離ってどんなもんなん?って調べてみたら。Fender のマニュアルでは、最終フレット押さえて(だと思うんだが)低音側で 3mm、高音側で 2mm とのこと。しかし、現状の固定ネジの長さでは、ブリッジ PU と弦の距離が 5mm以下にはできない模様。まぁ、磁力の強いクオーターパウンドなんで離し気味の方がいいのかな?ここを基準にしてセッティングしてみるか。

さて。弦。何張ろうかね? Ernieball の黄色パッケージのがレギュラーだと思うんで、その太さのにするか。高くつくけどコーティングにするかなぁ。