土曜にやろうかと思ったが。ムラムラが収まらず、平日夕方にやってしまう。
まず、ネック側 P90 の高さ確認。ボディトップからPUトップまで 8.5mm。
ポットから配線を外し、配線を引き抜こうとしたが、網が半田を吸って膨れてたり硬化したりで、穴の入り口で引っかかって抜けない。ので、その部分を切ってしまう。元に戻す時に配線を付け足ししないといかんなぁ。おかげさまで、するっと抜ける。
Staple の配線の先は綺麗に処理されてたので、通すのはするっと通る。
Staple にはスプリングもネジもついてきた。ネジ頭が皿になっててありがたかったが、長かったので不採用。スプリングも長かったので不採用。元のを使う。
多分ピックアップカバーの厚さいっぱいいっぱいと思われるが。Staple の方も一番押し込んだ状態でボディトップからPUトップまで 8.5mm。ポールピースが P90 より出てるので、ちょっと音が大きくなったりしないか不安。
Staple の配線は切らずにおいた。ちょっととぐろ巻いた。他の電極とショートしないようネジネジで留めておく。
ってことで、完成。
音の方は、P90 より低音がすっきりしてる。ぼわっとしてない。P-480 を初めて試した時、アタックが特徴的だなぁと感じて。なんというか四角い感じ。だが、今回の Staple はそれが薄いかなぁ。まだ小さな音でしか試してないけれど、ええ感じではある。ブリッジの P90 との音量差もなさそうだし、ミックス時に鈴なり感が増してる感じ。フェイズアウトしてなくてよかった。
さて。デカい音出せる時が楽しみだわい。弦も張り替えたしな。